フランスのヒットコメディ「真夜中のパリでヒャッハー!」が英語リメイク
2017年6月6日 12:00

[映画.com ニュース] フランスで大ヒットした2014年のコメディ映画「真夜中のパリでヒャッハー!」が、英語でリメイクされることになった。
フィリップ・ラショー主演「真夜中のパリでヒャッハー!」は、出版社に務めるフランクが、誕生日の夜に社長から息子レミの子守を言いつけられたことから始まるストーリー。仕方なく社長の豪邸に向かい、生意気なレミに手を焼いていたところ、フランクの悪友たちが押しかけてきて乱痴気騒ぎに。翌朝、社長が警察に呼び出されて帰宅すると、豪邸は激しく荒らされており、フランクもレミも行方不明になっていたというコメディだ。主演のラショーとニコラ・ブナムが共同でメガホンをとった本作は、2015年に公開された続編も大ヒットを記録した。
米ハリウッド・レポーターによれば、今回のリメイク版は、eOne、アングリー・フィルムズ、ムーンリバー・コンテントがプロデュース。英コメディドラマ「思春期まっただ中」シリーズのイアン・モリスが監督を務め、米CBCのコメディ番組「Kevin Can Wait(原題)」のピーター・ホーレが脚本を手がける。キャストはまだ発表されていないが、撮影は年内にニューヨークでスタートする予定。
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