リブート版「チャーリーズ・エンジェル」、2019年夏全米公開が決定
2017年5月26日 12:00
[映画.com ニュース] 女優・監督のエリザベス・バンクスがメガホンをとるリブート版「チャーリーズ・エンジェル」が、2019年6月7日に全米公開されることが決定した。米ソニー・ピクチャーズが発表した。
1976年から81年にかけて米ABCで放送された、3人の美人探偵の活躍を描いた人気テレビシリーズの映画版「チャーリーズ・エンジェル」は、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で2000年に公開され、大ヒットを記録した。2003年には同じキャストで続編「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」も製作されたが、こちらは前作ほどの評価を得られず、さらなるシリーズ化はならなかった。
女優としても実力派のバンクスは、全米大ヒット作「ピッチ・パーフェクト2」で監督デビューを果たしており、プロデューサー兼監督としての手腕にも業界の注目が集まっている。なお、リブート版に主演するキャストはまだ明らかになっていない。
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