映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

フェイ・ダナウェイ、アカデミー賞の“あの騒動”に「ものすごい罪悪感」

2017年5月4日 15:30

リンクをコピーしました。
オスカーの歴史に残る第ハプニング
オスカーの歴史に残る第ハプニング
Eddy Chen/ABC via Getty Images

[映画.com ニュース] 今年2月の第89回アカデミー賞授賞式では、作品賞の誤発表という前代未聞のハプニングが話題を呼んだ。プレゼンターとして誤った作品名を読み上げた女優フェイ・ダナウェイが、自らの経験を初めて振り返った。

ダナウェイは、俳優で監督のウォーレン・ベイティとともに作品賞のプレゼンターを務めた。しかし2人が渡されたのは、主演女優賞の受賞者が書かれた予備の封筒だったため、実際には「ムーンライト」が作品賞受賞であるにもかかわらず、ダナウェイは「ラ・ラ・ランド」と発表し、授賞式のフィナーレは大混乱に陥った。

このほど米NBCナイトリー・ニュースの取材を受けたダナウェイは、最初に封筒を開いたベイティの様子がおかしいことに気づいたと告白。「カードを取り出しても、彼はなにも言わないの。ためらって、わたしのほうの舞台袖や、あたりを見回していた。さすがに見かねた私は、『あなたには付き合いきれないわ』って言ったの。ふざけていると思ったのよ! 盛り上げるために、あえて間を取っているんだってね。それが彼の魅力でもあるわけだけれど。それで、わたしがカードに書かれている名前を読み上げたの」。

発表ミスの原因は、舞台袖にいた大手会計事務所の鑑査役の不注意によるものであることが明らかになっている。インタビュアーが「トラブルに巻き込まれたことに怒りを覚えていますか?」と質問すると、「いいえ、ものすごい罪悪感でした」と返答。「きっとなにかできたはず、って後悔していました。どうしてカードの上に書かれたエマ・ストーンの名前に気づかなかったのかしら、とね」と胸の内をさらけ出した。

フェイ・ダナウェイ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

フロントラインの注目特集 本日公開 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々の注目特集 本日公開 注目特集

試写会で絶賛続々

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 本日公開 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島の注目特集 注目特集

宝島 NEW

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きての注目特集 注目特集

We Live in Time この時を生きて

【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本

提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?の注目特集 注目特集

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?

【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!

提供:パルコ

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月9日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る