「K SEVEN STORIES」は7つの物語から成る劇場アニメ!18年夏から順次公開
2017年4月26日 23:45

[映画.com ニュース] オリジナルアニメ「K」シリーズの新作「K SEVEN STORIES」が、完全新作ストーリーを含む7つの物語で構成された劇場アニメとして、2018年夏から順次公開されることが決まった。
12年に放送されたテレビアニメ「K」は、7人の覆面作家集団「GoRA」が原作・脚本を手がけたオリジナルアニメーションで、「王」と呼ばれる存在や、その下へ集った特異能力者たちの戦いを描いた。
これまでに、小説、コミカライズなど多数のメディアミックス展開が行われており、14年には「劇場版 K MISSING KINGS」が公開された。新作劇場アニメ「K SEVEN STORIES」は、小説「SIDE : BLUE」「Lost Small World」「R : B」「SIDE : GREEN」、漫画「メモリー・オブ・レッド」、スピンオフ作品「アイドルK」をベースとした物語や、GoRA書き下ろしの新作エピソードで構成される。
さらに、「劇場版 K MISSING KINGS」の舞台化も決定した。荒牧慶彦(夜刀神狗朗役)、佐々木喜英(御芍神紫役)らが出演し、東京公演は銀河劇場で10月27~29日、関西公演は京都劇場で10月19~22日に上演される。チケットは、「K FAN CLAN」で7月14~26日に先行販売される。
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