加藤綾子、母親願望アリ「身を委ねています」
2017年4月18日 19:30

[映画.com ニュース] フリーアナウンサーの加藤綾子が4月18日、東京・松屋銀座で行われた、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の展覧会「誕生15周年記念くまのがっこう展」のオープニングイベントに、作者のあいはらひろゆき氏、あだちなみ氏、主人公のくま・ジャッキーとともに出席した。
「くまのがっこう」は、文・あいはら氏、絵・あだち氏によって2002年に誕生した絵本シリーズで、累計発行部数210万部を超える人気作。15年の歴史を辿る本展は、シリーズ誕生前のアイデアメモやスケッチ、最新作「ジャッキーのしあわせ」を含むシリーズ15作品から選りすぐった原画約200点を展示。さらに、本展のために書き下ろした原画や創作風景の映像なども公開される。
子どもが大好きで、教員免許を持っているという加藤。「いつかは自分の子どもに絵本を読んであげたい?」と問われると、すぐに「もちろんです」とほほ笑み、「いつかお母さんになりたいという思いがあるので、そうなった時にはたくさん絵本を読んであげたい」と母親願望を明かした。
だが「いつ頃までに欲しい?」と突っ込まれると、「20代前半の時は25、6歳かなと思っていたのですが、全て想像を超えているので、どうなるかはわからないのですが。タイミングが合えば、自然の流れでくると思うので身を委ねています」と苦笑い。「でも近いというか……。いつもその夢は近くにある」と前向きな姿勢をのぞかせ、「男の子も女の子も、どちらのかわいさもある」「最初はひとりにじっくりと(絵本を)読み聞かせてあげたいです」と想像をめぐらせた。
さらにフジテレビ所属時代の先輩で、現在2児の母であるフリーアナウンサーの高島彩の話題があがると、現在も交流は続いていると言い「たまに連絡をとってお子さんの話を聞いたり。素敵なママだなと思います」と語った。
「誕生15周年記念くまのがっこう展」は4月19日~5月8日に松屋銀座で開催。
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