ポール・グリーングラス監督、アル・カポネ組織を壊滅させた捜査官描く新作に関心
2017年4月17日 12:00

[映画.com ニュース] 映画「アンタッチャブル」(1987)の主人公として知られる、実在の捜査官エリオット・ネスを題材にした新作映画「ネス(原題)」に、「ジェイソン・ボーン」シリーズのポール・グリーングラス監督が興味を示していると、米Deadlineが報じた。
米パラマウント・ピクチャーズは現在、ネスの活躍を描くグラフィックノベル「Torso」を下敷きにした映画化プロジェクトを準備しており、グリーングラス監督と交渉中だという。パラマウントはシリーズ化を狙っており、世界興収11億4000万ドルを稼いだ「ジェイソン・ボーン」シリーズ計4作のうち3作品でメガホンをとったグリーングラス監督は心強い存在だろう。
原作は、「クリーブランドの胴体殺人者」の名で知られた連続殺人犯をネスが捜査するというストーリー。「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本を執筆し、今秋クランクインを目指しているという。
ネスはかつて実在した捜査官で、暗黒街の顔役として知られていたアル・カポネの犯罪組織を壊滅するために特別捜査班を指揮したことで知られる。1957年に刊行された自伝「アンタッチャブル」はベストセラーとなり、テレビドラマ化を経て、87年にブライアン・デ・パルマ監督によって映画化された。同作では、ケビン・コスナーがネスに扮した。
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