映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ラ・ラ・ランド」デイミアン・チャゼル監督のスリラー脚本が7年越しで映画化

2017年4月1日 23:30

リンクをコピーしました。
ここにも「ラ・ラ・ランド」効果
ここにも「ラ・ラ・ランド」効果
写真:REX FEATURES/アフロ

[映画.com ニュース]現在大ヒット中の「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督による脚本「The Claim(原題)」が、映画化されることが決定した。

本作は、前科のあるシングルファーザーが主人公のスリラー。主人公は、誘拐された娘の居場所を突き止めようとするが、その少女は自分たちの子どもだと主張する謎の夫婦と対立するというストーリーだ。

脚本は2010年のブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)に選出されており、7年越しで映画化が実現。米Deadlineによれば、チャゼル監督はメガホンをとらないという。今年中に撮影を開始し、18年全米公開を目指す。

ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞監督賞を史上最年少で受賞したチャゼル監督は脚本賞の候補にも挙がり、出世作「セッション」(14)でも同脚色賞にノミネートされていた。今後は、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングと再タッグを組み、米宇宙飛行士ニール・アームストロングの伝記映画「ファーストマン(原題)」の撮影にまもなく入る予定だ。

デイミアン・チャゼル の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る