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飯島寛騎&岐洲匠「超スーパーヒーロー大戦」人気キャラ登場に大興奮「子供になった気分」

2017年3月25日 14:40

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初日挨拶で「子どもになった気分」
初日挨拶で「子どもになった気分」

[映画.com ニュース] 「仮面ライダーシリーズ」第18作「仮面ライダーエグゼイド」と、「スーパー戦隊シリーズ」史上最多人数となる9人編成の「宇宙戦隊キュウレンジャー」が共闘する映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」が3月25日、全国309館で封切られた。飯島寛騎瀬戸利樹ら「仮面ライダーエグゼイド」キャストと、岐洲匠岸洋佑ら「宇宙戦隊キュウレンジャー」の出演者、金田治監督らは、東京・丸の内TOEI1での舞台挨拶に臨んだ。

仮面ライダーとスーパー戦隊がタッグを組む「スーパーヒーロー大戦」シリーズの最新作となる本作は、総勢100人以上のヒーローが結集。世界消滅の命運を握る超巨大浮遊要塞が突如出現し、現実世界を攻撃したことをきっかけに、歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊の大乱戦が巻き起こる。飯島が「お祭り騒ぎのヒーロー映画。頑張ったかいがありました」とアピールする一方、舞台挨拶の経験が少ない岐洲は「撮影はすごく楽しくて…えーっと」としどろもどろ。すかさず、岸&山崎が「(公開を迎えて)嬉しかったんだよね」とフォローし、チームワークの良さを見せつけていた。

この日は、ゲスト出演した「仮面ライダー龍騎」の北岡秀一役・小田井涼平、「特命戦隊ゴーバスターズ」の陣マサト役・松本寛也、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の加藤・クラウド・八雲役の松本岳も登壇。飯島から「自分が5歳くらいの時から知っているので、共演できて心から嬉しかったです」と告白された小田井は、「目がすごくキラキラしているよね。自分みたいに46年も生きていると目がよどんでくるのに」と観客の笑いを誘い、「久しぶりに変身するのはちょっと恥ずかしかったですが、とても楽しかったです」と撮影を振り返っていた。

また、飯島らが歴代ヒーローの中からお気に入りの1人を選ぶことに。飯島が「龍騎ですね。寛騎の“騎”が被っているところも親近感を感じる」と応えると、瀬戸も「仮面ライダー龍騎」に登場した仮面ライダー王蛇を選び「心なく、問答無用にやってしまう部分が最高」と理由を告白。一方、岐洲は「一番好きというわけではないんですけど、一番強いと感じるのは仮面ライダーディケイドかな」と話していた。

そして、全員が回答を終えた後、仮面ライダークウガ、仮面ライダー龍騎、仮面ライダーメテオ、ドラゴンレンジャー、ニンジャブラックが突然登場すると、キャスト陣は童心に返ったかのように大はしゃぎ。飯島は「今、子どもになった気分で見ています」と興奮を隠せない様子だった。

なお舞台挨拶には、松本享恭岩永徹也松田るか小野塚勇人甲斐翔真山崎大輝大久保桜子榊原徹士も出席した。

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