小島よしお、レゴランド登場に親子客400人歓声 狩野英孝への友情も吐露
2017年3月21日 14:15
[映画.com ニュース] 世界的人気ブロック玩具「LEGO」を題材にした長編3Dアニメ「レゴバットマン ザ・ムービー」のジャパンプレミアイベントが3月21日、愛知・名古屋でプレオープン中の「レゴランド」内パレスシネマで行われ、日本語吹き替え版声優を務めた小島よしおが親子ペアの観客約400人の前に登場した。
「LEGO(R) ムービー」に登場したレゴバットマンを主人公に据え、ジョーカーのゴッサムシティ乗っ取り計画を阻止すべく、ほかのヒーローと協力して戦う姿を描く。レゴバットマンに憧れる少年ロビンに声を吹き込んだ小島は、登壇するなり「雨が降っているけどそんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! そんなの関係ねえ! 『レゴバットマン』オッパッピー」と声を張り上げ、子どもたちから大きな歓声を浴びた。
続けてMCから「パンツ一丁じゃないですかー!」と声をかけられ、「今日は着ている方ですよ。普段はもっと脱いでいます」と苦笑い。ロビンはすぐにズボンを脱いでしまうお調子者という役どころで、共通点を聞かれると「ロビンはすぐパンツ一丁になるし、空回りするキャラクター。僕もパンツ姿ですし、芸人としても空回りしがちなので、感情移入できました」と切実に話した。
さらに小島は、LEGOのLの字を使ったオリジナルダンスを披露。子どもの運動能力を伸ばす“キッズコーディネーショントレーナー”の有資格者なだけに、「運動神経は2歳から13歳が一番発達すると言われています。みんなくらいの年にいっぱい運動すると、頭がよくなったり、コミュニケーション能力が発達したり、ほかにもいろんなことに影響しますよ」と強く呼びかけた。
また、映画のヒーローにちなみ「今助けたい人は?」と問われると、「仲のいい人は助けに行きたいですね。今だったら(謹慎中の)狩野英孝」と即答。その理由を「一緒にライブをずっとやっていたんですけど、今、あいつピンチになっているんでね。助けたいです」と明かし、友情をのぞかせていた。「レゴバットマン ザ・ムービー」は、4月1日から全国公開。
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