マーティン・フリーマン主演のゾンビ映画をNetflixが獲得
2017年2月15日 12:00

[映画.com ニュース] 人気英俳優マーティン・フリーマン主演のゾンビ映画「Cargo(原題)」の世界配給権をNetflixが獲得したと、英Screen Dailyが報じた。
ゾンビ化する伝染病に感染した男が、変異するまでの48時間の間に幼い娘の新たな保護者を探すため危険な旅に出るという物語。オーストラリアのヨランダ・ラムケ&ベン・ハウリングが、2013年に発表した同名の短編映画を自ら長編映画化。フリーマンが主人公アンディを演じる。オーストラリア製ホラー映画「ババドック 暗闇の魔物」のクリスティーナ・セイトンらが製作を務め、現在ポストプロダクションが行われている。
本作で長編デビューを果たすラムケ&ハウリングは同サイトに対し、「私たちの初長編作品を名高いブランドのもと、オーストラリアで初めてのNetflixオリジナル映画として発表できることを非常に光栄に思います」とコメントを寄せた。なおNetflixから正式発表はされていない。
フリーマンは、現在撮影中のマーベル映画「ブラック・パンサー(原題)」への参戦が決定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI