ペネロペ・クルス&エドガー・ラミレス、新作ダークコメディで共演
2017年2月7日 12:00

[映画.com ニュース] トッド・ソロンズ監督・脚本の新作「Love Child(原題)」に、ペネロペ・クルスとエドガー・ラミレスが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作はエディプス・コンプレックスをテーマにしたダークコメディ。母を溺愛する11歳の少年ジュニアは、横暴な父を事故に見せかけて殺害しようと計画するが、父は一命を取り留める。そこで、ジュニアは家族のゲストハウスに住んでいたハンサムな男性ナチョに母を誘惑するようけしかけ、ナチョが新しい父親になるよう画策。ところが、母とナチョが実際に恋に落ちると、ジュニアは嫉妬からナチョを父殺害の容疑者に仕立て上げる、というストーリーだ。
「ウェルカム・ドールハウス」「ハピネス」「ストーリーテリング」などで知られる鬼才ソロンズは、新作ブラックコメディ「トッド・ソロンズの子犬物語」が現在、日本公開中。
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