中川大志が葉山奨之に「チュウしていいですか?」 まさかのBL展開にファン爆笑
2017年1月26日 21:30

[映画.com ニュース]中川大志と飯豊まりえの共演で、みきもと凜氏の人気漫画を実写映画化した「きょうのキラ君」の完成披露試写会が1月26日、東京・イイノホールで開催され、2人をはじめ共演の葉山奨之、平祐奈、川村泰祐監督が出席。キャスト陣が、劇中の胸キュンシーンを再現した。
累計発行部数230万部突破の人気漫画を原作に、他人と関わることが苦手な女子高生ニノ(飯豊)と、“ある秘密”を抱えるクラスの人気者・キラ(中川)の不器用な恋模様を描く。
中川と飯豊は、カーテンに包まってキスをする「カーテンの刑」を実演。舞台一面に張られた布の奥に2人が立ち、布越しに2人がキスをしているかのようなシルエットが浮かび上がると、場内に黄色い歓声が響き渡る。だが中川は「本当に緊張した!」と赤面。飯豊も「皆さんの前でやるとは思っていなかったので、緊張しました」と吐露したが、「皆さんどうでしたか? キュンキュンしていただけましたか?」と呼びかけると、客席から盛大な拍手があがった。
さらに、キラがニノに「チュウしていいですか?」と告白する場面も再現することになったが、今度は中川の相手役を、飯豊、葉山、平のなかからクジ引きで決めることに。中川が「男の子もいるんですが……どうすれば」と表情を曇らせつつクジを引くと、不安は的中しニノ役は葉山に決定。中川は「まじかよ」とうなだれたが、葉山は「やるしかない!」と腹をくくる。
ボーイズラブに挑戦することになってしまった2人。川村監督がノリノリで「よーいスタート!」と合図をすると、中川が葉山に「チュウ、していいですか?」と照れ臭そうに問いかける。葉山は小さく頷き、中川に歩み寄る。2人がきつく抱き合い、大照れしながら見つめ合うと、他の登壇者と客席は大爆笑。この日一番の盛り上がりだったが、中川は「本編にはこういったシーンはございません」と慌てて補足していた。
「きょうのキラ君」は、2月25日から公開。
フォトギャラリー
関連ニュース

![[Alexandros]川上洋平、「きょうのキラ君」で教師役!セリフはすべて英語](https://eiga.k-img.com/images/buzz/61956/eca69869b63f87c2/320.jpg?1480405627)




映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【監督のエピソードが異次元】面白すぎたので、映画を愛するすべての人に観てほしいと思った話
提供:Henge