J・レジェンド&A・グランデ、実写版「美女と野獣」主題歌でコラボ
2017年1月23日 17:00

[映画.com ニュース] エマ・ワトソン主演で、ディズニーの大ヒットアニメを実写映画化した「美女と野獣」の主題歌を、ジョン・レジェンドとアリアナ・グランデが務めることがわかった。グランデは11日(日本時間)、レコーディング中と思われる写真を、映画を象徴する一輪のバラの絵文字とともに自身のインスタグラムに投稿している。
映画と同名の主題歌は、アニメ映画「美女と野獣(1991)」のためにハワード・アシュマンとアラン・メンケンによって制作された人気曲。劇中でポット夫人の声を演じた英女優のアンジェラ・ランズベリーが歌い、エンディングテーマにはセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンのデュエット版が採用された。第64回アカデミー賞作曲賞、主題歌賞、第49回ゴールデングローブ賞最優秀作曲賞、最優秀主題歌賞など数々の賞を受賞し、高い評価を受けている。
米Deadlineなどによれば、レジェンドとグランデがコラボレーションした映画のサウンドトラックは、「美女と野獣」のほか、メンケンとティム・ライス制作の新曲を3曲収録し、3月10日に全米でリリースされる。
「美女と野獣」は、愛情深い女性ベル(ワトソン)と呪いで野獣となってしまった王子(ダン・スティーブンス)の心の交流を描く。ビル・コンドン監督がメガホンをとった。4月21日から全国で公開。

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