ディカプリオがトム・ハーディに“罰ゲーム”で出した指令とは…
2017年1月4日 12:00

[映画.com ニュース] 「レヴェナント 蘇えりし者」で共演したレオナルド・ディカプリオとトム・ハーディが、ハーディの助演男優賞ノミネートをめぐり、ある“賭け”をしていたことがわかった。
UK版エスクァイア誌のインタビューで、ハーディが明かしたもの。ディカプリオはハーディがノミネートされるほうに、ハーディ本人はその逆に賭け、“罰ゲーム”は、勝者の選んだデザインのタトゥーを入れるというものだったが……。
ハーディはノミネートを果たしたが、賭けには負けてしまった。ディカプリオから手渡されたふせんには、「レオはすべてお見通し(Leo knows everything)」と書かれていたが、ハーディが気にしたのは言葉の意味ではなかったという。「手書きの字が汚すぎて、『いいぜ、そのタトゥーを彫るけど、きれいに書いてくれよ』って感じだったよ」。
家族や過去の恋人たちにまつわるものから、ハリウッドで活躍するチャンスをもたらしてくれたエージェントの名前まで、すべてのタトゥーに思い入れがあるというハーディ、ディカプリオの“格言”は「ひどいデザインだから、まだ入れていない」そうだ。

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