千葉雄大「暗黒女子」で教師役に!「女の子の世界は怖い」と本音吐露
2016年12月27日 10:00
映画は、セレブが通う聖母マリア女子高等学院の文学サークルを舞台に、少女たちが語る真実と嘘、秘められた悪意を描き出す。サークルの主催者で全生徒の憧れの的だった白石いつみ(飯豊)が、校舎の屋上から落下死する。混乱のなか、同サークルを引き継いだ澄川小百合(清水)は、自作の物語を朗読する定例会を開催。少女5人が「いつみの死」をテーマに、犯人を告発する作品を発表していく。
千葉は、いつみ、小百合ら女子高生に翻弄される文学サークルの顧問で、聖母マリア女子高で唯一の男性キャラクターである北条を演じる。自身の役どころについて千葉は、「僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした。仲良さそうに見える女生徒たちひとりひとりの視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖いなと思いました」と本音を吐露している。
さらに、北条は「一見まっすぐなようで秘密を持っている」と明かし、少女たちのどろどろとした物語に深く関わっていく模様。メガホンをとった耶雲哉治監督からは、「教師として仕事をこなす部分ともうひとつの秘密の部分について、二面性を出してほしい」と言われたといい、「最後のどんでん返しは衝撃的です」とアピールしている。
「暗黒女子」は、2017年4月1日に全国で公開。
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