「ウォーキング・デッド」制作総指揮、映画版実現の可能性に言及
2016年12月20日 17:00

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の制作総指揮を務めるスコット・ギンプルが、映画版「ウォーキング・デッド」の可能性について言及した。The Wrapが報じている。
「ウォーキング・デッド」は現在シーズン7が全米放送中で、依然として高い人気を誇っている。同作の映画化に関しては、その可能性がかねて噂されており、主人公のリックを演じるアンドリュー・リンカーンは、「(長編映画の)形式と時間とタイムラインを利用することで、すでに番組を去ったキャラクターを紹介すれば、きっと素晴らしいものになるだろう」と2015年にInquirer.netの取材で発言していた。
番組を率いる制作総指揮のスコット・ギンプルはこのほど、映画版「ウォーキング・デッド」について「どういう形かわからないが、いつの日か必ず実現するだろう」と明言。ただし、同作は米AMCにとってドル箱シリーズで、シーズン8への継続も決まっているため、実現のためには番組終了を待たなければなさそうだ。
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