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クリステン・スチュワート監督デビュー作、恋人セイント・ビンセントが音楽担当

2016年12月14日 12:00

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恋人同士でコラボ
恋人同士でコラボ
Photo by Stefanie Keenan/Getty Images for CFDA/Vogue

[映画.com ニュース] 女優クリステン・スチュワートの監督デビュー作となるショートフィルム「Come Swim(原題)」で、恋人セイント・ビンセントがサウンドトラックを手がけていることがわかった。

シンガーソングライターのセイント・ビンセント(本名:アニー・クラーク)が、ツイッターで明らかにしたもの。英Dazed&Confusedによれば、本作はある人物の1日を描く2部構成で、印象主義および現実主義的な2つの側面を描いているそうだ。この作品は、米ライフスタイルメディア「Refinery29」による女性にフォーカスした新シリーズ「Shatterbox Anthology(原題)」の一環。同シリーズは、12人の監督・脚本家・アニメーターが参加しており、女優クロエ・セビニーが初メガホンをとったショートフィルム「Kitty(原題)」も含まれている。

ちなみに、セイント・ビンセントもホラー・アンソロジー「XX(原題)」で初監督を手がけた。同作は、女性クリエイターたちがそれぞれ女性の主人公を描いた映画で、ほかに日系アメリカ人のカリン・クサマ(「ガールファイト」)、デビッド・リンチの娘ジェニファー・リンチ(「サベイランス」)、ホラー雑誌「ル・モルグ」元編集者のヨバンカ・ブコビッチ(「訪問者」)らがメガホンをとっている。

スチュワート監督の「Come Swim」、セイント・ビンセント監督の「XX」は、2017年1月19日に開幕するサンダンス映画祭でプレミア上映される。


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