トレエン斎藤、“ゲス不倫”擁護も「文春」登場は拒否「みんな人生破滅してる」
2016年12月12日 15:30

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司とたかしが12月12日、東京・恵比寿ガーデンルームで開催された、日本語入力&きせかえ顔文字アプリ「Simeji」の今年を代表する顔文字を決める「Simeji 今年の顔文字大賞 2016」に出席した。
この日は、「今年の漢字」の発表日でもあったため、「2人が選ぶ一文字は?」という質問が上がった。斎藤は、「夢ですね。夢が現実になった」と芸人としてブレイクした1年を振り返る。さらに芸能界を騒がせた話題からも「不倫の倫ですね」とチョイス。不倫スキャンダルを「今までもあったのを今年だけクローズアップされたんだと思う。不倫って悪く捉えられがちですけど、人を好きになっただけですから。そう考えると、そこまでっていう感じもありますけど、テレビに出ている関係でね……。悪いことではないんですけどね、仕方がないことですよね、人を好きになるのは」と持論を展開した。だが、「『週刊文春』に載りたいか?」と聞かれると、「載りたくないですよ!」と即答し、「みんな人生破滅してるじゃないですか!」と拒否した。
一方のたかしは、仲が良いという「SKE48」の松村香織との関係に対して「恋愛に発展する可能性は?」と問われ、「現役アイドルなので、いかないようにしてますけど。辞めたらね……」とにやけていた。
さらに斎藤は、12月1日に発表された「新語・流行語大賞」についても言及。持ちネタ「斎藤さんだぞ」がノミネートされていたものの、トップ10入りは逃したため「すごく悔しくて。楽屋でたかしに審査員についてボロカス言ってました」と暴露。「少人数のご年配が選んでいるのでね(笑)。選ばれると一発屋になるというジンクスもありますが、俺がジンクスも壊してやろうと思っていた」と語った。
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