清水富美加、TOKIO松岡のあだ名は「驚異の4時間半巻き伝説俳優」
2016年12月11日 16:35

[映画.com ニュース] 女優の清水富美加が12月11日、1stフォトエッセイ「ふみかふみ」の発売を記念して、ファンにあだ名をつける「あだ名付け会」を東京・福家書店新宿サブナード店で開催した。
携帯電話のアドレス帳の人名欄を全てあだ名で登録しているという清水。この日も、集まった記者からドラマ「家政夫のミタゾノ」で共演した「TOKIO」の松岡昌宏のあだ名をリクエストされ、悩んだ末に「驚異の4時間半巻き伝説俳優!」と命名。「スタッフさんも共演者も引っ張っていく力がある方。とにかくスムーズに現場が進んでいくので、時間が巻くことが本当に多くて。最大で4時間半巻いたという伝説を聞きました。本当にありがたかったですね。たくさん寝れました。忙しいはずなのに」と興奮の面持ちで語った。
続けて「熱い男・松崎しげるさんにあだ名を付けるなら?」と問われ、「松岡修造さん」と命名。場内から笑いが沸き起こるなか「熱いとおっしゃっていたので。肌の色も近いかなと思いまして。……全然違う人になっちゃった(笑)」と自らツッコミを入れていた。また、過去にはアドレス帳に13件しか登録されていないことを明かしていたが、現在は「ちょっと増えて16件」と言い、プライベートで「一緒に飲みに行って焼き鳥を食べた」という女優の門脇麦は、「麦茶」というあだ名で登録していると告白した。
さらに「クリスマスの予定」を聞かれると、「仕事でしたね。スケジュールを見たら」「もうサンタさんがくる年齢じゃないので。チキン買って、お家でビールかな」と苦笑い。「いわゆるモテ期だった」という中学時代に、修学旅行先で同級生に告白されたエピソードを披露した直後にも「これいいですね! これを思い出しながら、クリスマスに1人でビール! そうします」と語っていた。
「ふみかふみ」は、妄想が得意だという清水ならではの感性が光るエッセイやキュートな姿を収めた写真に加え、バラエティ番組で披露し話題を呼んだ「高菜おにぎりの歌」の歌詞もフルバージョンで収録。価格1500円(税抜き)で発売中。
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