生田斗真、香港から来たファンを熱烈ハグ!ファン600人が悲鳴
2016年12月5日 21:30

[映画.com ニュース] 生田斗真主演、三池崇史監督作「土竜の唄 香港狂騒曲」のバトルプレミアイベントが12月5日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、生田をはじめ共演の瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、堤真一、岩城滉一が出席。映画特製の“タイガーリムジン”に乗って登場し、観客約600人の歓声を浴びた。
高橋のぼる氏の人気コミックを、三池監督&宮藤官九郎の脚本によるタッグで映画化した第2弾。落ちこぼれ警察官・菊川玲二が極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅と、“奇跡の処女”と称される轟迦蓮(本田)のボディガードを命じられ、香港を舞台にかつてない危機に見舞われるさまを映し出す。
この日は、劇中でぶつかり合う因縁のキャストが対決。「女対決 度胸のロシアンバルーン」と題された、前作ヒロイン・仲と今作ヒロイン・本田の対決では、風船が付属したおもちゃの拳銃を顔に近づけ、6分の1の確率で破裂するトリガーを引いた。本田のターン(5発目)で風船が割れ、火花を散らした2人は「悔しい!」(本田)、「勝ったけど、ごめんねという感じです」(仲)と笑っていた。
さらに主人公・玲二役の生田と、玲二を追うエリート警官・兜真矢役の瑛太は、「借り物狂騒曲」に挑戦。提示されたお題「香港っぽいアイテム」を観客席から借りてくるというもので、2人がファンの前に躍り出た。瑛太は悩みながらも香港の即席袋麺(出前一丁)をゲットしてきたが、生田は1人の女性を引き連れて意気揚々と再登壇した。
「出身はどちら?」と問いかけられた女性は、「香港です。斗真くんに会いに来ました」と中国語混じりに回答。審判を務めた岩城ら一同は「生田の勝ちでは?」と驚き、生田が「ありがとう!」と言いながら女性を抱きしめると、場内にファンの悲鳴が響き渡った。岩城は「今のハグで、出前一丁の勝ち」と判定を覆し、登壇陣も満場一致で瑛太を支持。敗北が決まった生田は「嘘だろ!?」と絶叫していた。
「土竜の唄 香港狂騒曲」は、12月23日から全国で公開。
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