エマ・ワトソン「ファンタスティック・ビースト」に太鼓判
2016年11月29日 12:00
[映画.com ニュース] 女優エマ・ワトソンが、「ハリー・ポッター」の新シリーズ「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」について、興奮のコメントをツイッターに投稿した。
「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で子役デビューし、26歳の大人の女優へと成長したワトソンは、ファンに「『ファンタスティック・ビースト』を見た? 私と同じくらい夢中になったかしら?」と、いろんな動物の絵文字付きで書き込んでおり、作品に大満足したようだ。
デビッド・イェーツ監督、エディ・レッドメイン主演「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが新たに書き下ろした脚本を映画化。1926年のニューヨークを舞台に、のちにハリーが使うことになるホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く。11月18日に全米で封切られて、週末オープニング興収第1位(約7500万ドル)を記録。「ハリー・ポッター」シリーズのファンにも、批評家たちにも高く評価されているようだ。日本でも現在公開中。