木村佳乃、総額1億円超の英国王室御用達ティアラ&ドレス姿をお披露目
2016年11月16日 17:00

[映画.com ニュース]女優の木村佳乃が11月16日、東京・半蔵門の駐日英国大使館公邸で行われたNetflixオリジナルドラマ「ザ・クラウン」のジャパン・アンバサダー就任イベントに出席。総額約1億1千万円というティアラ&ドレスを身に着けて登場し、「このようなドレスで、緊張しています」とほほ笑んだ。
1952年に25歳の若さで即位して以来、90歳を迎えた今なお絶大な影響力を持つ英国女王エリザベス2世の、波乱に満ちた人生と知られざる素顔を描く。Netflix初となる英国発のオリジナルドラマであり、制作費は130億円にのぼるという。
この日木村が着用したのは、英国王室御用達ブランド「モニッケンダム」のダイヤモンドをあしらったティアラ、ネックレス、イヤリングと、「デヴィッド・フィールデン」のドレス。「身が引き締まる思いです。タスキもイギリスのカラーであるロイヤルブルーで、、すごく気に入っています」と語ると、同席したティム・ヒッチンズ大使も「本当にお美しい。かつてのバッキンガム宮殿の時間がよみがえったようです」とほれぼれしていた。
さらに木村は、今作について「まずバッキンガム宮殿などセットの豪華さ。そして物語はエリザベスが結婚するところから始まりますが、戴冠式など見どころだらけ。本当に惹きつけられて、素晴らしかったです」と絶賛。ひとりの女性が葛藤しながらも君主として成長する過程を映すだけに、「王室の裏側を見ているようで、すごくハラハラドキドキ」といい、「若いころにはこういう悩みがあったんだと、共感できるポイントがたくさんありましたね」と熱っぽく話した。
また、ロンドンで生まれ育った木村。「その縁で呼んでいただいたですよね? ロンドン生まれでよかった!」と諸手を挙げて喜び、「キングストンで生まれて、あまり記憶はないくらい小さいころだったんですが、イギリスには親近感があります」と目を細めていた。「ザ・クラウン」は、Netflixで配信中。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー