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ウッチャン、踏み台昇降で知念侑李に惨敗は納得も木村多江に肉薄され「やべえ」

2016年10月16日 16:45

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監督・主演の内村光良とヒロインの木村多江
監督・主演の内村光良とヒロインの木村多江

[映画.com ニュース] 映画「金メダル男」の公開直前イベントが10月16日、東京・墨田区立業平小学校で行われ、監督・主演の内村光良、ダブル主演の「Hey! Say! JUMP」知念侑李、ヒロインの木村多江が踏み台昇降の世界記録に挑戦した。

小学校3年生の時に運動会の徒競走で1等になったのをきっかけに、あらゆる1位(金メダル)を追い求める男の半生を描く映画の内容に合わせ、ホームランの世界記録(868本)を持つ王貞治氏(ソフトバンク会長)の母校での開催。運動能力テストで行われる踏み台昇降の世界記録は1分間で105回だが、内村は「世界記録、目指します」と豪語。知念も、「内村さんが105回いった瞬間に僕が抜きます」とライバル意識を燃やした。

約300人の児童の手拍子と「頑張れ」コールに押され、2人はスタートと同時に猛ダッシュ。順調に回数を伸ばしたが、30秒を過ぎたあたりから内村のペースが急速にダウン。終了後は知念、木村とともに息も絶え絶えとなってその場に倒れ込み、酸素吸入のためにいったん退場する壮絶な戦いとなった。

「あきらめなかったけれど、足が追いついていかなかった」という内村は、65回という結果に苦笑い。対する知念が92回と世界に迫る記録を叩き出したため、内村は「やっぱり22歳は違う。この身体能力だから、(主演に)抜てきして良かった」と潔く負けを認めた。だが、木村が60回という結果には「全力を出したのに、きん差。これはやべえ」と体力の衰えを嘆いた。

その後は児童からの質疑にも応じ、「頑張っても1位になれなかった時に気持ちを切り替えるには」という鋭い質問に、内村は「次に頑張るものを見つけよう。私も小さい頃は床屋さんや漫画家になりたいと、たくさんの夢を持っていた。いつかやりたいものが見つかるから、皆も夢をいっぱい持ってください」と指南。知念も、「僕はすぐあきらめちゃうけれど、まあいいかと思って次にやりたいことを見つけて努力するのが大事」とエールを送っていた。

金メダル男」は、内村が自身の一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を原案に脚本を執筆。知念とのダブル主演で、子どもの頃はあらゆる競技で1位になり神童と呼ばれた秋田泉一が、大人になっても1位に執着し続ける姿を、コメディタッチで描く。10月22日から全国で公開される。

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