福士蒼汰×小松菜奈「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」主題歌はback number新曲!
2016年10月13日 04:00
[映画.com ニュース] 福士蒼汰と小松菜奈の共演で七月隆文氏の恋愛小説を映画化する「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌が、ロックバンド「back number」の新曲「ハッピーエンド」に決定した。
累計発行部数100万部突破のベストセラー小説を、三木孝浩監督が映画化。京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士)は電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松)に一目ぼれする。意気投合した2人はすぐに交際をスタートさせるが、愛美が抱える“大きな秘密”が明らかになったことを機に、運命がすれ違い始める。
三木監督は、同バンドの4thアルバム「シャンデリア」収録曲「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」やプロモーションビデオを手がけており、「自分が作りたいものやクリエイティブで大切にしているポイントが合うなと感じていて、今回主題歌を担当して頂きたいとオファーしました」と起用理由を語っている。
一方、本作のために主題歌を書き下ろした同バンドは、原作小説に対し「僕は経験したことがないタイプの物語だった」と読後感を明かし、「どんな場面でもやっぱ恋愛をすると、誰かを好きになると切ないものなんだなっていう風に思って。普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います」。そして「別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌です」と同曲をアピールした。
主演の福士は、「物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います」とコメントを寄せている。
同作には福士と小松のほか、東出昌大、山田裕貴、清原果耶、大鷹明良、宮崎美子らが出演。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、12月17日から全国公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー