「ファンタスティック・ビースト」“新事実”が明かされる!エディ・レッドメインに独占取材成功
2016年9月13日 02:00

[映画.com ニュース] 世界中を魅了した「ハリー・ポッター」シリーズの新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が、11月23日に日本公開される。主人公の魔法使いニュート・スキャマンダーを演じるのは、オスカー俳優エディ・レッドメイン。2015年12月、英ロンドン郊外のワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンで撮影真っ只中の英国俳優に、映画.comが日本のWebメディアとして独占インタビューを敢行した。いまだ詳細がベールに包まれている本作だが、レッドメインの口からは数々の“新事実”が飛び出した。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を書き下ろした本作は、1926年のアメリカ・ニューヨークを舞台にした冒険譚(たん)。“ファンタスティック・ビースト”=魔法動物を探し求めて世界中を旅する魔法動物学者のニュートが、“魔法のトランク”から逃げ出した動物たちを追って市街を駆け巡る。
すでに公開された予告編には、魔法が飛び交うダイナミックな映像の数々が収められているが、レッドメインは1つ目の“新事実”として「ワイヤーでつられたり、飛び回ったりするスタントがたくさんある」とアクションシーンの多さをにおわせる。「(スタントは)ほとんど自分でこなしているよ。今までにあまりやったことがなかったという意味でも、すごく楽しいね」と前のめりで語った。
続いて、本作に登場するMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)について。米国魔法界の秩序を保つ存在と推察されるが、ニュートの冒険にどのように関わってくるのか、MACUSA自体の全ぼうも含めて憶測を呼んでいる。取材時にはちょうどMACUSAでの撮影が行われており、建物の奥深くにあるオフィスでは「すべてのタイプライターがひとりでにタイピングしていて、用紙がページの端までくると自動的に改行されるんだ。そして全部打ち終わったら、自ら折り紙のネズミになって、配管を伝っていく」のだという。
さらに、「2日間の出来事を描いている」という点。数時間の滞在だったはずのニュートがなぜ2日間にもわたってニューヨークにとどまることになったのか、さまざまな可能性が考えられる。レッドメインによれば、「ハリー・ポッター」シリーズの特色だった“チームワーク”も健在のようだ。「魔法使いの姉妹とマグル(魔法が使えない普通の人間)、それにニュートというバラバラな4人が、短期間で知らず知らずのうちに一丸となる。ちぐはぐな4人だけど、次から次へと冒険を続けるうちに、色々なことを発見していく」。特にMACUSAで働く姉のティナ(ポーペンチナ。演じるのはキャサリン・ウォーターストン)とは「敵対関係からスタートして、お互いにもどかしい思いをして、最後には何か感じるものが生まれるんだ。ニュートがティナと心を通わせていくさまを演じるのは素敵だね」とロマンスの予感をほのめかす。
今回確認できたのは以上だが、公開が近づくにつれ、さらなる情報が明かされることだろう。「小説も読んだし、映画シリーズも見ている」という生粋の“ポッタリアン”であるレッドメインは、オファーを受けた際に出演を即決したと明かす。目を輝かせて「アドベンチャーあり、スリラーあり、ユーモアあり、心の底からの感動ありの脚本だったんだ。J・K・ローリングが創造した世界で、なじみがあるんだけど全く新しい風景の一部になれることにとてもワクワクした。僕はニュートが大好きだし、みんなも彼を好きになってくれたらうれしいな」と語る姿からは、撮影を心から楽しんでいる様子がうかがえる。
ニュートといえば、ブルーのロングコートに黄土色のベストというクラシカルな衣装が話題を呼んでおり、ハリー役でおなじみのダニエル・ラドクリフが「僕は10年間ジーンズとジッパー付きのジャケットだったのに!」と雑誌の取材でこぼしている。この記事を読んだというレッドメインは、「基本的に時代物のドラマばかりだった僕からすれば、いつか劇中でジーンズを履いてみたいくらいさ(笑)」と茶目っ気たっぷりに返答。身振り手振りで作品の魅力を語ったのち、意気揚々と次のシーンの撮影に向かっていった。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、11月23日から全国公開。
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