E・ブラントが記憶喪失?疑惑の主人公に「ガール・オン・ザ・トレイン」11月公開
2016年9月9日 19:00

[映画.com ニュース] エミリー・ブラント主演で、45の国と地域でベストセラーとなった英作家ポーラ・ホーキンズの小説を映画化する「ガール・オン・ザ・トレイン」が、11月に公開されることが決定。あわせて、記憶を失い困惑するブラントを収めた予告編とポスター画像がお披露目された。
映画は、アルコール中毒で離婚し、仕事も失ったレイチェルが主人公。毎日電車の窓から見える仲睦まじい“理想の夫婦”を密かに観察することで心を癒していたが、ある日、理想の夫婦の妻・メーガンの不倫現場を目撃し、思わず電車を降りて夫婦の家へ向かうが、途中で記憶を失ってしまう。間もなくしてメーガンの死体が発見され、唯一の目撃者で記憶のないレイチェルは、疑惑の目を向けられる。
予告編は、レイチェルが警察に事件を証言する様子から始まる。事件解決に協力していたはずのレイチェルだったが、“理想の夫婦”の家が元夫とその新しい家族の家の近所だったこと、メーガンが元夫の子どものベビーシッターをしていたことなど、想定外のつながりが発覚し、ついに尋問を受ける側になってしまう。レイチェルは事件の夜の出来事を必死に思い出そうとするが、状況は悪化していく。
メーガンに米若手女優のヘイリー・ベネットが扮するほか、その夫スコットをルーク・エバンス、レイチェルの元夫トムをジャスティン・セロー、その妻アナをレベッカ・ファーガソンが演じる。「ヘルプ 心がつなぐストーリー」などのテイト・テイラー監督がメガホンをとる。
「ガール・オン・ザ・トレイン」は、11月18日から東京・TOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開。
(C)Universal Pictures

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