世界に先駆けスター・ウォーズ「ローグ・ワン」新情報判明!鍵を握るのはヒロインの父
2016年8月16日 04:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの原点へとつながる物語を描く「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(ギャレス・エドワーズ監督)の特報第2弾が、日本先行で初公開された。
特報第2弾では、フェリシティ・ジョーンズ演じる主人公ジン・アーソの父親が物語の鍵を握っていることが明かされる。全銀河を支配下に置いた帝国軍の通信を傍受した反乱軍から、究極兵器“デス・スター”に関するメッセージの発信者が父親であることを告げられたジンは戸惑いを見せるが、「私が真実を明らかにする」と決意。反乱軍の将校キャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)、ジェダイが存在しないとされる時代にフォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)らで構成される極秘チーム“ローグ・ワン”に加わり、デス・スターの設計図奪取という決死のミッションに挑んでいく。同映像は、8月20日から全国の劇場で上映される予定だ。

シリーズ1作目でエピソード4にあたる「新たなる希望」へとつながる“アナザー・ストーリー”であり、シリーズの世界観・価値観を継承し、家族の物語が描き出される。今作のキーパーソン、ひいては一大サーガの重要な鍵となることがうかがえるジンの父親は、天才科学者であり、娘のジンとは幼い頃に生き別れ、その後何年間も行方不明という設定。“北欧の至宝”と称されるデンマーク出身の名優マッツ・ミケルセンが、この重要人物をどのように演じたのか、続報が待たれる。
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日から全国公開。
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