手嶌葵、2年ぶりアルバムに加藤登紀子ら作詞曲
2016年8月11日 08:00
[映画.com ニュース] ビクターエンタテインメントは、歌手・手嶌葵のニューアルバム「青い図書室」を9月21日に発売することを決定した。
前作「Rendze-vous」(2014年7月)から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作は、手嶌が敬愛する加藤登紀子が、手嶌の10年を思い描いて書き下ろした2曲「想秋ノート」「白い街と青いコート」や、前作に続き作詞家・いしわたり淳治による書き下ろし曲4曲、さらに手嶌本人の作詞曲2曲など全9曲を収録。ジャケットは、前作も担当したイラストレーターの初見寧が描き下ろした。
発売は初回限定盤(2CD)と通常盤(1CD)の2形態。初回限定盤の特典CDには、16年5月に東京・かつしかシンフォニーヒルズで行われた「手嶌葵 10th Anniversary Concert」のライブ音源8曲が収録される。(文化通信)