「五次元世界のぼうけん」映画化、「グローリー」監督とオプラ・ウィンフリーが再タッグ
2016年8月4日 17:00
[映画.com ニュース] マデレイン・レングルのファンタジー小説「五次元世界のぼうけん(原題:Wrinkle in Time)」の映画化で、「グローリー 明日への行進」のエバ・デュバーネイ監督とオプラ・ウィンフリーが再タッグを組むことになったと、Deadlineが報じた。
1963年に刊行された同作は、行方不明になった科学者の父を探す13才の少女を主人公にした物語で、その年のもっとも優れた児童文学に与えられるニューベリー賞などを受賞した傑作として知られる。同作の映画化を目指すディズニーは、「アナと雪の女王」の脚本と共同監督を務めたジェニファー・リーに脚本執筆を依頼。監督には、「グローリー 明日への行進」のデュバーネイ監督を起用している。
出演者に関しては現在アメリカの人気テレビ司会者のオプラ・ウィンフリーと最終交渉を行っているそうで、出演が実現すれば「グローリー 明日への行進」に続いてデュバーネイ監督とタッグを組むことになる。急ピッチで準備を進めるディズニーは、エイミー・アダムスやケビン・ハートらとも出演交渉を行っているという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5 NEW
【これは不適切報道か、否か?】本当に放送していいのか…!? テロの全世界実況生中継、衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「わたしが死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー