エイサ・バターフィールド&アレックス・ウルフ、青春小説「House of Tomorrow」映画化に主演
2016年8月2日 17:30

[映画.com ニュース] 19歳の俳優エイサ・バターフィールド(「ヒューゴの不思議な発明」)と、18歳のミュージシャン・俳優アレックス・ウルフ(俳優ナット・ウルフの弟)が、作家ピーター・ボニャーニの青春小説「The House of Tomorrow(原題)」の映画化作品に主演することがわかった。
2011年に出版された原作は、女の子とパンクに夢中な2人の男子高校生を通じて、故リチャード・バックミンスター・フラー(米マサチューセッツ出身の思想家、建築家、デザイナー、発明家)を描く物語。変わり者の祖母に11年間ホームスクールでフラーについて教えられた少年セバスチャンは、祖母が倒れてから高校に通い始め、心臓移植を受けたヘビースモーカーの少年ジャレッドと出会い、パンクバンドを結成する。
米バラエティによれば、バターフィールド、ウルフのほかに、エレン・バースティン、モード・アパトー、ニック・オファーマン、ミカエラ・ワトキンスが共演。ピーター・リボルシーが自らの脚本をもとに、長編初メガホンをとる。現在、ミネソタ州で撮影が進行中だ。
バターフィールドは、主演するSFロマンス「The Space Between Us(原題)」が12月21日から全米公開。ウルフは、ボストンマラソン爆破テロ事件を題材にしたマーク・ウォールバーグ主演・製作「パトリオッツ・デイ(原題)」で実行犯の1人を演じており、同作は2017年1月13日に全米公開される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)