ベネチア映画祭のオープニングは「セッション」監督の新作 キャストも豪華
2016年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] 第73回ベネチア国際映画祭(8月31日~9月10日)のオープニング作品に、「セッション」のデイミアン・チャゼル監督、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン主演のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド(原題)」が決定した。
チャゼルが脚本を執筆した「ラ・ラ・ランド(原題)」は、現代の米ロサンゼルスを舞台に、ジャズピアニストと若手女優の恋愛を描くミュージカル。アメリカのミュージカル映画の黄金期にオマージュを捧げた作品で、ゴズリングがピアニスト、ストーンが女優役で主演し、J・K・シモンズとジョン・レジェンドらが共演する。
「ラ・ラ・ランド(原題)」は、サム・メンデス監督が審査委員長を務めるコンペティション部門への出品作となる。米ライオンズゲートの配給で、2016年12月の全米公開を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート