高野人母美、引退騒動後初イベント ビキニ姿で“裸一貫からのスタート”表明!?
2016年6月12日 18:35

[映画.com ニュース] プロボクサーで“9等身モデル”としても活躍する高野人母美が6月12日、米映画「ダーク・プレイス」の都内で行われた特別試写会でトークショーにゲスト出演した。高野は先月18日にボクサーとしての現役引退を表明したが、その後撤回。今月6日にエキシビション・マッチを行い「ゼロからのスタート」を宣言してから初の公のイベントとなった。
主演のシャーリーズ・セロンをイメージした金髪のカツラにカラーコンタクトを着けて登場した高野。徹底した役づくりに定評のあるセロンのファンだそうで、「私も最高で12キロ太ったことがあるし、減量などでアップダウンが激しいところは、ちょっと近い部分があるかも」と共感した。
引退表明の際は、「メンタル面や体重増などのプレッシャーがあり、世界戦に負けてから、頑張れというファンの応援もつらくなってきて、マイナスな方向にばかり考えていた」と当時の心境をあらためて告白。その後、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長とも話し合い、復帰戦の予定は決まっていないが、「世界を狙うということになったので、まずは信用を取り戻すために練習を極めていかないといけない。ふたつのことを同時にはできないので、モチベーションを上げていきます」と、当面はボクシングに集中する意向を示した。
一方で「ボクシングだけでは食べていけない」と生活のために芸能活動も続けていくことも表明。先日、スマートフォン向け放送サービス「NOTTV」で監督・脚本を手掛けたことを明かし、「皆でものを作ることが楽しくて、生き生きしているのが自分でも分かった。いろいろなことにチャレンジしていきたい」と意欲を見せた。
この日が29歳の誕生日。写真撮影では“裸一貫からのスタート”の意思表明なのかビキニ姿になり、抜群のプロポーションを披露。ヒット祈願の一撃として、司会のお笑いタレントのキクチ・ウソツカナイに強烈な左フックを見舞うパフォーマンスも見せた。
「ダーク・プレイス」は、殺人事件の目撃者となった少女が、28年後に事件の真相と向き合うことになるサスペンス。6月24日から全国で公開される。
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