12歳の注目女優・原菜乃華、酒井麻衣監督の商業映画デビュー作に本人役で主演!
2016年6月12日 05:00

[映画.com ニュース] 監督処女作「いいにおいのする映画」が、インディーズ映画の登竜門と言われる映画祭「MOOSIC LAB 2015」で史上初の6冠に輝いた、新鋭・酒井麻衣監督の商業映画デビュー作「はらはらなのか。」の製作が決まり、若手女優・原菜乃華が本人役で主演することが明らかになった。2017年の公開を予定している。
本作は原本人を題材に、美少女・原ナノカの女優としての成長を描く。子役上がりのナノカは、芸歴も長く容姿にも恵まれているが、なかなか芽が出ない。そんなある日、女優だった亡き母がかつて出演していた舞台の再演の話を聞き、オーディションに挑む。
原は、2003年生まれの12歳で、ローティーン向けファッション誌「キラピチ」の専属モデルをはじめ、テレビ東京系の朝のバラエティ番組「おはスタ」ではアシスタントのおはガールを担当。女優としては、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「朝が来る」に出演中の注目株だ。本作では、主演のみならず自らが題材とあって「初めてこのお話を聞いた時、主演ということと酒井監督が私を題材にしてくださると知り、少しだけ緊張もありました」と明かすが、「でもビジュアル撮影や打ち合わせで酒井監督とお話しをしていくうちに不安が無くなり『どんな映画になるんだろう?』とワクワクしました。今は撮影がとっても楽しみです!」と意欲満々だ。

一方、酒井監督は、「現在12歳の原菜乃華さんを主演に迎えて映画を撮るという事は、子どもから少女になる瞬間を目撃する事になります。子どもだからみえる魔法が解けて、少女へと変身する時、彼女は何を見るのでしょうか。大人の世界を垣間見た時の嬉しさ、気持ち悪さを、ファンタジーとして、その一瞬のにおいを映画に封じ込めたいと思っています」とコメントを寄せている。
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