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徳光和夫の実況が復活!「サウスポー」試合映像公開

2016年5月31日 17:30

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徳光和夫の号泣映像も収録
徳光和夫の号泣映像も収録
Artwork(C) 2015 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] ジェイク・ギレンホールがボクサー役に挑戦した「サウスポー」の特別映像が、公開された。本作の魅力を伝える“日本感動協会”のチェアマンに就任したフリーアナウンサーの徳光和夫が、劇中に登場する4つの試合シーンを実況している。

最愛の妻モーリーン(レイチェル・マクアダムス)と死別し、一人娘とも引き離されてしまったボクシングの元世界チャンピオン、ビリー・ホープ(ギレンホール)が、過去の自分から脱却するためにトレーナーのティック(フォレスト・ウィテカー)に師事し、再起をはかるさまを感動的に描く。

トレーニング デイ」(2001)や「イコライザー」(14)を手がけ、自身もボクサー経験を持つアントワン・フークア監督による、リアルかつ迫力たっぷりのファイトシーンが本作の特長。「チャンピオン、チャンピオン、チャンピオン危ない」「アーッと右1発! これは強力」といったものから、「顔を切らせて肉を取る」「人間が変わりました」といった独特の言い回しまでも巧みに用いた徳光の実況が、画面にさらなる臨場感をもたらしている。

映画は、打たれ強さを生かしてノーガードで戦っていたホープが、ティックの元で人間的にもボクサーとしても成長を遂げる過程を描いているが、徳光は「トレーナーのティックは言いました。『ボクシングは腕力ではない。チェスである』と。しかし、ビリー(・ホープ)の戦う本能が果たしてその通りに機能するかどうか。いよいよラストラウンドであります!」といった解説で見る者の期待感をあおっている。なお映像では、本作を鑑賞中に嗚咽(おえつ)をもらす徳光の姿も映し出され「小さな感動がボディブローのように効いてくる映画なんですよ」と愛着を語っている。

サウスポー」は、6月3日から全国公開。


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