次から次へと飛び出す下ネタ、これぞデッドプールの真骨頂!“下品すぎる”特別映像公開
2016年5月28日 12:00

[映画.com ニュース] R指定映画として史上最高額となる全世界興行収入7億6300万ドルのヒットを記録したアメコミ映画「デッドプール」の、特別映像が公開された。先日公開された映像に続き、主演のライアン・レイノルズ自身がデッドプールのスーツに身を包んで登場している。
腕利きの傭兵だったウェイド・ウィルソン(レイノルズ)は、恋人と順風満帆な日々を過ごしていたが、末期がんを宣告されてしまう。病気を治すために人体実験に参加し、どんな攻撃を受けてもすぐに回復する肉体と引き換えに醜い風ぼうとなってしまったウィルソンは、全身赤のコスチュームを着て「デッドプール」と名乗り、人体実験の責任者を探し出して元の体を取り戻そうとする。
本作の公開日である6月1日がレディースデイであることを受け、一輪のバラを持って登場したデッドプールは「俺ちゃんの映画が劇場にドピュッと出る日だ。俺が全身コンドームで悪人と戦う姿が見られるぞ。劇場を女性の観客でぜひ満員にしてほしいね」と下ネタ全開で呼びかける。「男性諸君も見に来るといい。ムラムラした女性が大勢いるから、水分とビタミンEを摂取し……」と語りかけると、自分の股間を見つめ「おー……いいねえ」と、満足そうな声をもらす。
映像ではそのほか、ヒロインのヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)、敵役のエンジェル・ダスト(ジーナ・カラーノ)、デッドプールの同居人で盲目の老婆アル(レスリー・アガムズ)、デッドプールと共闘するミュータントの少女ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)といった作品を彩る女性キャラクターが続々と登場する。
「デッドプール」は、6月1日から全国公開。
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