マーク・ウォールバーグ&ウィル・フェレルのヒットコメディ続編製作へ
2016年5月3日 12:00

[映画.com ニュース] マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルが主演した2015年のコメディ映画「Daddy’s Home(原題)」の続編が製作されることがわかった。米Wrapによれば、ウォールバーグとフェレルが再び主演する。
米パラマウント・ピクチャーズが製作、「モンスター上司2」のショーン・アンダースが監督した「Daddy’s Home」は、ラジオ番組DJのブラッド(フェレル)が、妻の連れ子2人の良き継父となるよう努めるが、子どもたちの実父ダスティ(ウォールバーグ)の自由すぎる振る舞いに翻ろうされ、どちらが子どもたちの愛情を得られるか競い合う、というコメディ。昨年クリスマスに全米公開され、世界興行収入2億4000万ドルを記録し、フェレルにとって北米以外での過去最高のヒット作となった。
続編は、アンダースが再び監督を務める。ウォールバーグとフェレルは同じ役柄を演じるが、プロットは明らかになっていない。ちなみに、ウォールバーグとフェレルは2010年のコメディ映画「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」でも共演している。
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