大泉洋、松坂桃李がZQN役に名乗りを上げたことを明かす
2016年4月28日 18:00
本作はR-15指定にも関わらず、公開から2日間で興行収入2億円を突破。4月23~24日の国内映画ランキングでは、実写映画では1位を獲得したため、大泉は「実写ではプリオ(レオナルド・ディカプリオ主演『レヴェナント 蘇えりし者』)をおさえちゃいました。向こうはクマ、私はZQN(ゾキュン)と戦っていますから」と自信の表情。そして、「ZQN役で出たいって方が役者さんにいっぱいいました。松坂桃李君がえらい出たがっていました。香取慎吾さんには『続編ないすか』って随分言われた」と芸能界での評判も明かした。
さらに、ファンが大泉に本作への思いをぶつけ、最も熱い「アイアムアヒーローファン」に劇中衣装をプレゼントするというコーナーでも、「パニック映画で主人公の成長も描いているのはめずらしい」「主人公がだんだんかっこよくなったのは、現代社会でもヒーローな大泉さんが演じたからこそ」など称賛の声が多数寄せられた。すっかり上機嫌になった大泉は、「それから? もっと欲しがっていますよ」と何度もリクエスト。最終的に「原作を超える演出が素晴らしかったが、何よりも出演されているのが大泉洋大先生ということで!」とほめちぎった観客を1番のファンに任命し、「みえすいたヨイショに弱いんです」とおどけていた。
イベント終盤には、この日が本作の最後のイベントであり、ゴールデンウィーク直前ということで「ちまたにはゴキブリと戦ってみたり、クマと戦ってみたり、ウサギが出たり、尻を出す子どもだったり、子どもか大人かわからない奴が事件解決したり、そういう映画があふれているが、やっぱりZQNなんだ! ヒーローが寄ってたかって集まってくる映画もあるみたいですけど、ヒーローは1人でいいんだよ!」と拳を振り上げ主張していた。
映画は、冴えない漫画家アシスタント・鈴木英雄が、多くの人々が謎の感染によってZQNと呼ばれる人を襲う生命体になってしまった日本を舞台に、大切な人を守るために奮闘する姿を描く。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
【大好きなやつでした】不覚にも“秒”で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【社会現象「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ】“超痛快逆襲エンタメ”でアドレナリン全開
提供:ワーナー・ブラザース映画

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)