太もも流血のクロエ、麻酔ナシ縫合に大絶叫!「フィフス・ウェイブ」本編映像独占入手
2016年4月18日 17:00

[映画.com ニュース] 「キック・アス」シリーズのクロエ・グレース・モレッツが主演したディザスターアクション「フィフス・ウェイブ」の新たな本編映像を、映画.comが独占入手した。
謎の生命体“アザーズ”の4段階にわたる攻撃によって、人類の99%が死滅した世界。ごく普通の女子高生だったキャシー(モレッツ)は、人間に紛れ込んだアザーズの恐怖におびえながらも、離ればなれになった弟を探してたった1人で旅に出る。
はるか遠くの米軍基地にいる弟の元を目指すキャシーは、道中でアザーズの襲撃にあい、太ももに被弾してしまう。公開されたのは、気絶していたキャシーが目覚めた直後のシーンだ。見知らぬ家のベッドで起きたキャシーのもとに、家主のエヴァン(アレックス・ロー)がやってくる。エヴァンの目的がわからず警戒心をあらわにするが、キャシーの傷口が開いたと知ったエヴァンはキャシーを抱きかかえてバスタブに連れて行き、治療を開始する。モレッツが、太ももを麻酔なしで縫われる際に絶叫するなど、真に迫った演技でキャシーの苦痛を体現している。
「フィフス・ウェイブ」は、「アリス・クリードの失踪」(2009)のJ・ブレイクソン監督がメガホン。「スパイダーマン」シリーズ(02~07)のトビー・マグワイアがプロデューサーを務めた。4月23日から全国公開。
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