妖しさ満点&衝撃場面の連続!「少女椿」の予告編完成
2016年4月12日 10:00

[映画.com ニュース] 丸尾末広氏のカルト漫画をモデル・中村里砂の初主演で実写映画化する「少女椿」の予告編が、このほど完成した。短編映画「ミガカガミ」がモントリオールをはじめ、国内外の映画祭で注目されたTORICO監督がメガホンをとった。
1984年に発刊された原作漫画は世界中でカルト的な人気を博し、これまでにアニメ化や舞台化がされている。実写映画化の企画は何度も立ち消えになってきたが、中村雅俊と五十嵐淳子の実娘でもある中村、演技派として高い評価を受ける風間俊介、ビジュアル系バンド「SuG」の武瑠ら個性豊かなキャストが結集し、初めて実現した。映画は個性的な団員ばかりの「赤猫サーカス団」で下働きをする少女みどりが、超能力を持つ団員・ワンダー正光に恋心を抱くも、正光の常軌を逸した行動に次第に恐怖を抱いていくさまを描く。
姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が手がけた主題歌「あの子のジンタ」が全編に流れる予告編は、手足が不自然な方向に曲がり悲鳴をあげるみどりの姿、みどりの母の遺体の周りをねずみが這い回る場面、「たったひと突き、あの世行き」と言いながら団員がみどりに向けて両手を振り上げる様子など、衝撃的な場面が連続する。さらに途中に差し込まれるアニメーションパートも、みどりの首がどこまでも伸び、うつろな表情のみどりの舌の上をてんとう虫がうごめくなど妖しさ満点だ。
「少女椿」は、5月21日から全国で順次公開。R15指定。
(C)2016「少女椿」フィルム・パートナーズ
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