武田梨奈、誕生日までの3日間で「ここにいる男性全員」とキスシーン
2016年4月9日 15:45

[映画.com ニュース] 八頭道尾氏が手がけたネット小説を村井良大と武田梨奈のダブル主演で映画化する「ドクムシ」が4月9日、全国10館で公開され、村井と武田をはじめ、共演の秋山真太郎、駒木根隆介、水上京香、野口真緒、朝倉加葉子監督、主題歌を担当した「Faint★Star」のHINAとYURIAが東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶を行った。
2013年に小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」に投稿された原作小説「コドク~蠱毒」は、電子コミック版が350万ダウンロードを超える人気作。特定の建物に7人の人間を監禁して殺し合わせ、「生き残った1人=最強の毒虫」を生み出すデスゲーム「蠱毒(コドク)」に参加することになった男女7人の姿を描く。
女性の魅力を武器に生き残ろうとするキャバクラ嬢・アカネを演じた武田は、「今考えてみたらここに登壇している男性全員とキスシーンがあったんですよ」と恥ずかしそうに告白。「しかもそれが誕生日の前日で。誕生日が6月16日なんですけど、14、15、16日ってキスをしていた。すごく複雑で、変な気持ちでした」と苦笑いを浮かべていた。
さらに「本当にデスゲームをやることになったら?」と問われると、武田は「潔くみんなで死のうよっていうかも」と即答し、「1人だけ生き残っても、他の6人の重みを背負って生きていかなければいけないので、だったらみんな平等にしましょう」「自分は(アカネのように)冷静にはなれないんじゃないか」と分析。だが村井に「みんなで助かればいいんじゃない?」と指摘されると、「あ、そっか! そっちですね。間違えました」と慌てて訂正していた。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー