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元男役・霧矢大夢、舞台「マイ・フェア・レディ」主演も「女のポーズわからん」

2016年3月31日 21:00

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舞台「マイ・フェア・レディ」に出演する (左から)真飛聖、寺脇康文、霧矢大夢
舞台「マイ・フェア・レディ」に出演する (左から)真飛聖、寺脇康文、霧矢大夢

[映画.com ニュース] 名作映画を再上映する「午前十時の映画祭7」の開幕を記念し3月31日、オードリー・ヘプバーン主演のシンデレラストーリー「マイ・フェア・レディ」の特別試写会が東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた。この日は、7月10日から再演される同名舞台で主人公イライザをダブルキャストで務める霧矢大夢と真飛聖、ヒギンズ教授役の寺脇康文がトークイベントを展開した。

今作は、ブロードウェイで7年半のロングラン公演を記録した大ヒットミュージカルを映画化したもの。下町の花売り娘が言語学者の指導で淑女に変貌を遂げる様子を、ロマンスを交えて描いた。

寺脇は、元宝塚の月組トップスターとして男役を演じてきた霧矢が女性の所作に戸惑っていたといい、「舞台の記者会見で『女のポーズわからん』と言っていましたね」と暴露。同じく宝塚で男役を務めてきた真飛は「退団は私が1年先なので、“女性”としては先輩です」と霧矢に目をやり、会場の笑いを誘っていた。

さらに、霧矢と真飛は宝塚時代は映画館に行く機会が少なかったと話し、「(観客と)このまま一緒に見ていきたい」と切望。同映画祭の存在も知らなかったとうつむき、真飛は「これを機に映画館に足を運びたい。いつしか劇場でお会いしましょう」と目を輝かせていた。

一方の寺脇は同映画祭のファンを公言し、「名作をきれいな映像で、大きなスクリーンでまた見られる。前に見て感動した方も、まだ見たことないという若い方も、映画の素晴らしさを楽しんでいただける映画祭です」としっかりアピールしていた。

「午前十時の映画祭7」は、4月2日~2017年3月24日の開催。

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