若槻千夏&前園真聖、バットマンとスーパーマンは日本人に例えると誰?
2016年3月17日 12:00

[映画.com ニュース]DCコミックスの2大ヒーローが対決する「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の女性限定のトークイベントが3月16日、都内で行われ、タレントの若槻千夏と元Jリーガーの前園真聖が出席した。
赤のレザージャケットに青のワンピースという“スーパーマンカラー”で登場した若槻に対し、前園は大企業の取締役であるブルース・ウェイン(バットマン)を思わせるスーツ姿で登場。スーパーマンが異星人であることなど、2大ヒーローの細かな設定は知らなかったそうだが「サッカーだと、カズ(三浦知良)さんとラモス(瑠偉)さんが戦うような感じ」(前園)、「日本でいうと(明石家)さんまさんと(ビート)たけしさんみたいな存在」(若槻)と2大ヒーローの存在感の大きさをたとえ、「結末が気になる」(若槻)、「予告編を見てひき付けられた」(前園)と世紀の対決への期待感をあらわにした。
「28歳くらいから俳優の体を見るようになった」と語る若槻は、女性客に「2人とも最高の体。生の肉体美を見てほしい」と呼びかける。イベントが始まる前はスーパーマン派だったというが、バットマンが大富豪であることや生真面目な人となりを知ると「面倒くささが1個もない。バットマン派かな……」とぶっちゃけるひとコマも見られた。対する前園は「(バットマンとスーパーマンは、戦う前に)なんとか話し合いを持てなかったのか……」と場内の笑いを誘いつつ「守るべき人のために戦うのが格好いい。大切な人と見てほしいですね」とアピールした。
なお、若槻と前園はそれぞれ「今、1番守りたいもの」を発表。「家族。家族ができて、ちょっとはまともな金髪お姉ちゃんになれたかな」と真面目に語った若槻に対し、前園は「スイーツ。1日1個食べないと」と回答した。その後、家族のよさを語る若槻に感化されたのか「結婚、そろそろしようかな」と語ったが「スイーツは(手作りでなく)外(で食べる方)がいい。その方がおいしい」と異常なこだわりを見せ、若槻を呆れさせていた。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、ヘンリー・カビルがスーパーマンを演じた「マン・オブ・スティール」(2013)の続編。ベン・アフレック扮するバットマンが、強大な力を持つがゆえに人類の脅威として恐れられるようになったスーパーマンに戦いを挑むさまを描く。3月25日から日米同時公開。
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