「遊☆戯☆王」12年ぶりジャンプ復活 漫画最終回と劇場版をつなぐ前後編が2号連載
2016年3月17日 12:00

[映画.com ニュース] 高橋和希氏の人気漫画「遊☆戯☆王」の誕生20周年を記念した「劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」の公開にあわせ、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に原作最終話と劇場版の物語をつなぐ読み切り漫画の掲載が決まった。「遊☆戯☆王」の漫画が同誌に掲載されるのは、2004年の連載終了以来12年ぶりとなる。
原作漫画「遊☆戯☆王」は、1996年9月14日(96年42号)~04年3月8日(04年15号)に「週刊少年ジャンプ」で連載。高橋氏は、読み切り漫画「DRUMP」を13年11月2日発売(13年49号)の同誌に掲載しているが、「遊☆戯☆王」の掲載は04年3月の連載終了以来だ。読み切り漫画は前後編となり、4月11日発売の19号に前編、18日発売の20号に後編を掲載。原作の最終話となる343話と、劇場版の物語をつなぐエピソードが描かれるという。
同誌編集長で、「遊☆戯☆王」初代担当編集者でもある瓶子吉久氏は、「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます! 『その後』のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています! そして高橋先生が製作総指揮を務めた劇場版、先生が手がけた本気の映画! 全世界必見です!」とコメントしている。
前編を掲載する19号には、「遊☆戯☆王OCG」(オフィシャルカードゲーム)の「流星方界器デューザ(KC仕様)」のカードが付録する。映画は4月23日公開。
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