日本初展示!撮影で使用された「バットマン vs スーパーマン」コスチュームが上陸
2016年3月12日 12:00
[映画.com ニュース] DCコミックスの2大ヒーローが対決する「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の撮影で実際に使用されたコスチュームが、セレクトショップ「エストネーション」の六本木ヒルズ店内で日本で初めて展示されていることがわかった。
これは、本作と「エストネーション」のコラボレーションの一環。バットマンとスーパーマンに加え、詳細はいまだ謎に包まれている女性キャラクター“ワンダーウーマン”(ガル・ギャドット)のコスチュームがお披露目されており、撮影で付いた傷や汚れまでもそのままの状態だという。バットマンを演じたベン・アフレックは、インタビューで「バットスーツはとてもよくできていて、すごく格好いいんだ。この役をやりたいと思った理由の1つなんだよ」と語っており、出演者お墨付きのクオリティといえる。
展示企画「“ESTNATION × BATMAN vs SUPERMAN” Special Exhibition」は3月11~17日と、3月23日~4月11日の2回に分けて「エストネーション」六本木ヒルズ店で開催中。なお、「エストネーション」は本作とのコラボTシャツを3月25日から発売する予定だ。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、ヘンリー・カビルがスーパーマンを演じた「マン・オブ・スティール」(2013)の続編。超人的な力を持つがゆえに人々から恐れられるようになったスーパーマンに、バットマンが“人類代表”として戦いを挑む。ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズ、日本人女優のTAOらが新たに出演。3月25日から日米同時公開。