MoMA映画コレクション、東名で最終上映
2016年2月21日 07:00
[映画.com ニュース] 2014年から全国を巡回した「MoMA ニューヨーク近代美術館映画コレクション」の最終上映が、東京と名古屋で行われる。MoMA(ニューヨーク近代美術館)映画部門のコレクションをニュープリントで鑑賞できる最後の機会となる。
「アメリカ映画の光と影‐グリフィスからウォーホルまで‐」と題し、東京はアテネ・フランセ文化センターで2月23~27日、名古屋は名古屋シネマテークで3月19~25日に開催。東京では期間中、3つのレクチャーも行う。上映作品は、ラオール・ウォルシュ監督「ビッグ・トレイル」、エリア・カザン監督「暗黒の恐怖」のほか、アンディ・ウォーホルプログラムとして「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」や、短編でD・W・グリフィス監督「女の叫び」などをラインナップした。
主催は文化庁、コミュニティシネマセンターほかで、フィルムでの上映環境を保持し続けるための活動「Fシネマ・プロジェクト」の一環として行う。(文化通信)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー