アカデミー科学技術賞発表、日本人も受賞
2016年2月15日 17:00

[映画.com ニュース]2月13日(現地時間)、米ロサンゼルスのビバリーウィルシャー・ホテルでアカデミー賞科学技術賞の授賞式が行われた。
同賞は、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが映画に貢献する優れた技術を開発した個人や団体を表彰するもので、今年は映像技術全般に関わる標準規格の策定を行う米国映画テレビ技術者協会(SMPTE)や、「コララインとボタンの魔女 3D」で3Dプリンターを使用したストップモーションを製作するアニメーション工房のLAIKAなど10組、計33人の技術者が受賞。日本人では、3D画像にテクスチャーを加えるペイントソフト「MARI」の開発者の1人として中垣清介氏が受賞者に名を連ねている。
なお、第88回アカデミー賞授賞式は2月28日に行われる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これめちゃくちゃ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

てっぺんの向こうにあなたがいる
【ベスト“吉永小百合主演映画”の話をしよう】独断で選んだTOP5を発表! あなたの推しは何位!?
提供:キノフィルムズ

スパイによる究極のスパイ狩り
【前代未聞の心理戦】辛口批評サイト96%高評価、目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

なんだこのかっこいい映画は…!
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント