「AKB48」横山由依&大野拓朗の“初恋”に宮澤佐江、北原里英ら胸キュン!
2016年1月30日 15:50

[映画.com ニュース] 人気アイドル「AKB48」グループと国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」がコラボレーションした短編オムニバス「9つの窓」が1月30日、神奈川・横浜のブリリアショートショートシアターで先行公開され、出演した横山由依、大野拓朗、北原里英、宮澤佐江、入山杏奈らが舞台挨拶に立った。
AKB48グループのメンバーが主演する短編映画9作品で構成されるオムニバス映画。漁師のもとに嫁いだ主人公が初恋の男性と再会する「漁船の光」に主演した横山は、「90分間、スクリーンから目を離さず見れば、もっとAKBのことが好きになると思います」と映画を猛アピールする。しかし、相手役を務めた大野は「久しぶりに横山さんにお会いして、改めて“初恋”だなと。ますますきれいになりましたね」とべた褒めすると、横山は「(AKB48の)総監督になって初めて会ったので、『監督』と言われてドキッとしました。本当にやめてください、恥ずかしい!」と大照れ。2人の初々しい関係性に、一同は「キュンキュンする!」(宮澤)、「なんか、ありがとう!」(北原)と茶々を入れていた。
今年3月いっぱいで「SKE48」を卒業する宮澤は、過去にタイムスリップする電車が舞台の「回想電車」に主演。「(それぞれの)作品は10分でしたが、撮影時間は1日中でした」と振り返り、「スタッフさんも大変だったと思います。演じる上で、たくさんの方の思いを込めました」と明かす。「お電話ありがとうございます」でクレーム対応の会社員を演じた北原は、「撮影やショートショート フィルムフェスティバルにも参加して、短編映画の魅力にはまりました!」とほほ笑んだ。さらにサスペンス作「先客あり」の入山は、「日常生活のなかで10分はすごく短いし、意識していないとあっという間に通り過ぎてしまう」といい、「短編映画を見て、10分を大切に過ごしてもらえればと思います」と客席に呼びかけていた。
また「漁船の光」の物語にちなみ、登壇陣に「初恋の人と再会したらどうする?」との質問が。横山は「久しぶりに会うということは、小さい時より大人っぽくなっていたり、変わっていると思うので緊張しちゃうと思う」と話しながらも、「でも初恋の人に会う感覚がないので、本当にわからないです!」と言葉を濁していた。
この日は木崎ゆりあ、中西智代梨、茂木忍、江籠裕奈、小池亮介、主題歌を手がけた「Thinking Dogs」も登壇した。「9つの恋」は、2月6日から全国で順次公開。
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