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野村萬斎×宮迫博之「スキャナー」残留思念読み取り謎に迫る予告&ポスター完成!

2016年1月29日 19:30

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「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」ポスタービジュアル
「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」ポスタービジュアル
(C)2016「スキャナー」製作委員会

[映画.com ニュース] 狂言師の野村萬斎が現代劇に初挑戦し、「雨上がり決死隊」の宮迫博之と共演したミステリー映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の予告編とポスタービジュアルが、このほど完成した。予告は公式サイト(scanner-movie.jp)で公開されており、萬斎演じる元お笑い芸人の主人公・仙石和彦が、物に残った人間の記憶である「残留思念」を読み取り事件の謎に迫る姿を見ることができる。

映画は、「デスノート」の金子修介監督が「キサラギ」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」などの人気脚本家・古沢良太とタッグを組んだオリジナル作品。宮迫がお笑いコンビ「マイティーズ」を組んでいた仙石の元相方・丸山竜司役、杉咲花が女子高生ピアニスト・秋山亜美役、木村文乃が行方不明になった音楽教師・沢村雪絵役、「関ジャニ∞」の安田章大が警視庁捜査一課の若手エリート刑事・佐々部悟役で出演している。

残留思念を読み取るネタで世間を沸かせたが、その代償に神経をすり減らした仙石は、現在はマンションの管理人としてつつましく暮していた。そんな折、女子高生ピアニストの亜美から、行方不明になった音楽教師の雪絵をマイティーズに探してほしいと頼まれ、仙石は丸山とともに事件を追い始める。

映像は、仙石の奮闘ぶりがハイテンポかつスリリングに映し出されている。自転車のサドルから思念を読み取ろうとする仙石を見て、丸山が「やっていることはただの変態にしか見えない」とつぶやく和やかな場面がある一方、“解いてはいけない謎”に近づいた2人が危機的な状況に陥る様子も切り取られており、異色ミステリーである物語に期待が高まる仕上がりとなっている。

スキャナー 記憶のカケラをよむ男」は、ほか高畑淳子、ちすん、福本愛菜らが出演。4月29日から全国で公開。

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