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「SKE48」佐藤すみれ、ロリータファッションに身を包み「燐寸少女」で映画単独初主演

2016年1月28日 06:00

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映画「燐寸少女」主演の佐藤すみれ(左)と 原作コミック書影(右)
映画「燐寸少女」主演の佐藤すみれ(左)と 原作コミック書影(右)
(C)2016映画「燐寸少女 マッチショウジョ」製作委員会 (C)鈴木小波/KADOKAWA

[映画.com ニュース] 月刊「ヤングエース」で連載中の漫画「燐寸少女 マッチショウジョ」の実写映画化が決まった。人気アイドルグループ「SKE48」の佐藤すみれが、映画単独初主演を務める。

原作は、アンデルセン童話「マッチ売りの少女」をモチーフとした作品。心に闇を持った人々の前に、寿命と引き替えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸」を持つ少女リンが現れ、恐る恐るマッチを擦った人々は、具現化する妄想にのめり込んでいく。しかし、欲望や嫉妬、嘘が渦巻く妄想を具現化した人々は、思わぬ代償を払うことになる。

佐藤は、世界的に人気のロリータファッションブランド「Angelic Pretty」の衣装に身を包み、物語の導き手ともいうべきリンに扮する。オムニバス映画「放課後ロスト」の一編で主演経験はあるが、単独主演は今作が初めて。神秘的な雰囲気の漂うリンを演じるにあたり、「いつもと違った自分を見てもらえる大きなチャンス。自分とは違って感情が表に出ない分、表現するのは難しそうですが、リンのセリフが物語のキーワードになっていることが多いので、ひとつひとつを大事にしていきたいです」と意気込んでいる。

また、佐藤は同ブランドでイメージモデルを務めたこともあり、「ロリータについては元々詳しかったりモデルもやっていたので、自分から意見を言ったり、スタッフさん達と一緒に試行錯誤しながら決めていきました。細かいところまでこだわっているので、楽しみにしていてください」と、自らの経験も生かした役作りに挑戦している。過去にはミュージカル劇「ピーターパン」でウェンディ役を演じており、三瓶慶介プロデューサーは、同舞台を見て「少女らしさと、大人になったウェンディを上手く演じ分ける姿にこれからの可能性を感じ、今回のリン役への抜てきを決めました」と起用理由を明かしている。

リンのマッチにとり憑かれてしまう人々には、名古屋の人気男性グループ「BOYS AND MEN」の小林豊と本郷剛文、アニメ「黒子のバスケ」などで声優としても活躍する小野賢章が扮する。2月6日にクランクイン。5月28日から全国公開。

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