有村架純、2016年の抱負は「放」 昨年の学びを実践しさらなる飛躍誓う
2016年1月25日 12:00
[映画.com ニュース] 女優の有村架純が1月25日、都内で行われた「亀田の柿の種」発売50周年記念発表会に出席した。この日は有村が、柿の種で書かれた2016年の抱負を披露することに。昨年は「映画 ビリギャル」など話題作に引っ張りだこだった有村は、「放」を目標に掲げる。その理由を「2015年は学びの1年でした。今年はその学びを放出させたいです」と説明し、さらなる飛躍を誓っていた。
さらに、職場や自宅など、さまざまなシチュエーションで柿の種を食べる有村をとらえた新CMが完成。コンセプトは「お菓子が笑顔の中心」で、3年連続でイメージキャラクターを務める有村は「私が柿の種になった気分で、みんなと写真を撮って楽しいひと時を過ごせました」と撮影現場を振り返る。CMでは有村が“自撮り”するひと幕もあるが、「友だちといるときは撮ったりします。けど、日常ではあまりしないですね」と笑っていた。
壇上では、柿の種の新キャッチコピーが「いつでもカリッと!」に決定したと発表され、有村は「音が聞きたくて、食べ続けちゃいますよね。カリッというのが気持ちいいです」とニッコリ。ドラマや映画の現場だけでなく、実家でも柿の種を好んで食べるそうで「家族も柿の種が大好きなので、実家に行くと必ずストックされています」と明かしていた。
また、「柿の種の思い出は?」との質問が寄せられ、有村は「学校から帰って来て、晩ごはんまでの間に柿の種を食べてしまって、ごはんが食べられなくなることがよくありました。一袋はペロッと食べていました」とはにかむ。そして「柿の種を食べながら女子会をするなら誰を呼ぶ?」と問われると、「(月9ドラマ)『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で共演している高畑充希ちゃん。たこ焼きをしたいねと話していたので、その時に柿の種を持って行って食べたいです」と嬉々として語っていた。
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